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エド・シーラン、ディバイド・ツアーの最終日に今後はループ・ペダルを使わなくなることを示唆

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NME Japan

Photo: GETTY エド・シーランは現地時間8月26日に行った長きにわたる「ディバイド・ツアー」の締めくくりとなった公演で、今後はよく知られた「ループ・ペダル」でのパフォーマンスから離れ、新たな方向性に進む可能性を示唆している。 エド・シーランは現地時間8月26日に、のべ260公演におよんだ「ディバイド・ツアー」の最終日となる公演をイプスウィッチのチャントリー・パークで行っている。 エド・シーランはステージの上でループ・ペダルを使って一人でパフォーマンスを行うことで知られており、ギターで奏でる様々なメロディーをループ・ペダルで重ねながらパフォーマンスを行ってきた。 BBCによれば、エド・シーランはチャントリー・パークのオーディエンスに次のように語りかけたという。「もしかしたら、これがループ・ペダルを使った最後の公演になるかもしれないんだ」 エド・シーランは2014年に、ジャスティン・ティンバーレイクの公演を観たことがきっかけでバック・バンドを従えたパフォーマンスをしたくなったと語っていた。 「3枚目のアルバムを出す時にはバンドを結成しようって、頭の中ではずっとそう考えているんだ」…
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