NME Japan
Photo: GETTY ブラーはマドリードでのプリマヴェーラ・サウンドが中止になったことを受けて、現地時間6月8日に無料ライヴを行っている。 ブラーはマドリードでのプリマヴェーラ・サウンドの初日に出演する予定だったが、「ここ数週間で続いた厳しい天候のためにフェスティバルの事前準備に影響を与えることになった」として中止されている。 この決定は「木曜日の午後に激しい嵐を伴う悪天候が予想される」ことを考慮したものであることも発表されている。中止の影響を受けたアーティストは他にヤード・アクト、ホールジー、ゴースト、ル・ティグラ、ターンスタイルらがいる。 この決定を受けて、ブラーはプリマヴェーラ・サウンドのチケットを持つ人を対象にマドリードで無料ライヴを行っている。この日のライヴでは“Country Sad Ballad Man”が2015年以来となる形で、“Sing”が2013年以来となる形でライヴで演奏されている。 この日のセットリストは以下の通り。 St. Charles Square There’s No Other Way Popscene Trouble in the …
続きを読む>>ブラー、出演予定だったマドリードのプリマヴェーラ・サウンドの中止を受けて無料ライヴを敢行