NME Japan
Photo: GETTY U2のギタリストであるジ・エッジはドラマーのラリー・マレン・ジュニアとスタジオに入ったことを明かしている。 『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』の20周年を記念して、BBCのジョー・ワイリーのインタヴューを受けたジ・エッジは新曲についての新たな情報について語っている。 ジ・エッジは怪我と手術からの回復のためにラスベガスでの連続公演に参加しなかったラリー・マレン・ジュニアの経過は「いい感じ」で、「気楽にやっているけど、ドラムの椅子に彼が戻ってきたんだ」と語っている。 ジ・エッジはラリー・マレン・ジュニアと新曲のレコーディングも行っていることを明かし、その成果については「クレイジー」と評している。「僕らは考えすぎなくてもいい素晴らしいフェーズにあると思うんだ。音楽を作って、そのプロセスを楽しむだけでいい。後から作ったものがどこに属するのかを見極めればいい。だから、いくつか違うプロジェクトがあるんだよ」 ジ・エッジは次のように続けている。「U2はラリー・マレン・ジュニアがいると素晴らしいんだ。彼とはスタジオに入って、いい感じだった。気楽にやっている…
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