NME Japan
Photo: GETTY リチャード・アシュクロフトはネットフリックスが“Bitter Sweet Symphony”の著作権をめぐる確執についてドラマ化したがっていると語っている。 “Bitter Sweet Symphony”はザ・ローリング・ストーンズの“The Last Time”のカヴァーをサンプリングしたことで元マネージャーのアレン・クラインとの著作権騒動に巻き込まれている。 この確執は2019年に解決されており、ザ・ヴァーヴはアレン・クラインの会社であるアブコにこれ以上ロイヤリティを支払う必要はなくなっている。『デイリー・エクスプレス』紙に対してリチャード・アシュクロフトは次のように語っている。「あの曲が自分のところに戻ってきたのは素晴らしかったね」 彼は続けてネットフリックスがその確執についてドラマを製作することを考えていると語っている。「ネットフリックスが“Bitter Sweet Symphony”について進めようとしている、まったくもってひどい脚本に目を通したんだ。あれが実現してしまった時はどれだけ現実からかけ離れているかを指摘できるね」 「本当にゴミ同然でさ。誰…
続きを読む>>リチャード・アシュクロフト、ネットフリックスが“Bitter Sweet Symphony”の確執をドラマ化しようとしていると語る