NME Japan
Photo: GETTY ミューズのマシュー・ベラミーはドナルド・トランプ元大統領による政権があったことでウラジミール・プーチン大統領に西側に「混乱を起こさせる」ことになったと語っている。 ミューズは来たるニュー・アルバム『ウィル・オブ・ザ・ピープル』のリリースにあたって『NME』のロング・インタヴューを受けている。 アルバムのタイトル曲にある「We need a revolution so long as we stay free(自由である限り、私たちは革命を必要とする)」という歌詞についてマシュー・ベラミーは次のように語っている。「不安な時代というのはチャンスでもあるんだよね。もしかしたら、素晴らしい新しい政治体制やよりよい社会経済構造への窓になるかもしれない。いい変化というのはあり得ると思うけど、問題なのは独裁主義者が破壊を利用できることを分かっているということなんだ」 マシュー・ベラミーは「独裁主義者」がドナルド・トランプ元大統領を指していることを認め、「最悪中の最悪を体現していた」と述べている。「彼がしたことというのは巨大な分断を作り出して国を破壊するということだった」 「…
続きを読む>>ミューズのマシュー・ベラミー、トランプ政権のためにプーチンによるウクライナ侵攻が起こったと語る