NME Japan
Photo: PRESS ライヴ・ネイションはTOKYO SESSIONSと題した有料課金型配信プログラムを開始することが明らかになっている。 TOKYO SESSIONSは日本のアーティストの配信ライブを日本国内に留まらず世界に向けて発信するものとなっている。 第1弾としてCrossfaithのライヴが9月12日に配信されることが決定している。日本のアーティストチームMESがオリジナルのレーザー・アニメーションとライブ・テーピングによるヴィジュアルを手掛けることが決定している。 通常の視聴チケットに加え、バンド活動の支援につながる「サポート付き視聴チケット」と、本配信ライブのために特別にデザインされた「限定Tシャツ付き視聴チケット」が販売される。 Crossfaithは次のように述べている。「COVID-19の脅威により世界経済は止まり、今までの日常は形を変え、またライブ音楽の世界の時計も止まってしまった。見えない1枚の大きなフィルターを通さなければ自由にライブを観る事すらできなくなってしまった現在が此処にあります。この時間の中で、そのフィルターをCrossfaith流にぶち壊す事が…
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