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クイーンのロジャー・テイラー、再び映画『ボヘミアン・ラプソディ』の続編の可能性について語る

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NME Japan

Photo: GETTY クイーンのドラマーであるロジャー・テイラーは映画『ボヘミアン・ラプソディ』の続編の可能性について再び触れ、おそらく実現しないだろうと語っている。 クイーンのキャリアを描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』は2018年11月に公開されて、史上最高の興行収入を上げた音楽伝記映画となっており、全世界で10億ドルを突破している。 フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックはアカデミー賞で主演男優賞も受賞している。 米『ローリング・ストーン』誌に続編の可能性を訊かれたロジャー・テイラーは次のように語っている。「ないと言わなければならないね。1〜2年待って、物の成り行きを見て、それが信頼できるものかどう見る必要があると思っているんだ」 「映画はすごいヒットになって、もちろん、僕らも喜んでいるよ。だけど、もう一度現金化しようとしていると見られたくないんだ。それをやるためには、ものすごくいい脚本とシナリオが必要になるね。今のところは続編をやるなんて考えられないよ」 彼は次のように続けている。「誰かが天才的なプランを思いついたら考えるんだろうけどね。今はあの映画で起きたことに満…
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