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グリーン・デイ、デニーズでパンクのライヴを行って店舗の修繕費を請求された高校生に寄付

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NME Japan

Photo: GETTY グリーン・デイはパンクのライヴが行われたことで壊れたファミリー・レストランを修復するために2000ドル(約21万円)を寄付している。 今月、カリフォルニア州コスタ・メサの高校生であるブライソン・デル・ヴァルはファミリー・レストランでパンク・ロックのライヴを開催したところ、ワッコというバンドの演奏中にモッシュが始まり、お店を壊してしまうことになったという。観客はその場を去るように言われたが、その前に2000ドル相当の損害を与えている。 「デニーズのテーブルの一つを壊してしまっていました」と警察のスポークスマンであるアンソニー・ベルターニャは『マクラシー・ニュース』に語っている。 米『ビルボード』誌にブライソン・デル・ヴァルはデニーズの店長が「常に非常にいい人」だったものの、損害を修復するために「小切手ないしは為替」で1800ドルを求められていると語っている。 「僕は為替がどんなものかも知らなかったんだ」とブライソン・デル・ヴァルは続けている。 ブライソン・デル・ヴァルは寄付を募るために「ゴーファンドミー」を立ち上げて話題となっており、寄付金は既に2876ドルに達…
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