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クイーンのブライアン・メイ、新型コロナウイルスを受けてヴィーガニズムを提唱

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NME Japan

Photo: GETTY クイーンのギタリストであるブライアン・メイは新型コロナウイルスに世界が屈服したことでヴィーガニズムが人類の未来になると考えていることを明かしている。 ブライアン・メイは新型コロナウイルスの発生源がホースで水をまくことからウェット・マーケットと呼ばれる武漢市の生鮮市場と考えられていることから、今回のパンデミックで人々は肉食との関係を見直すことになるだろうと語っている。 2020年の初めからプラントベースト・ダイエットを行っているというブライアン・メイは『NME』に次のように語っている。「深く掘り下げていくと、僕らが動物を食べるべきなのかということを見つめ直さざるを得ないと僕は思うんだ」 「これは核となる問題だよ。今回のパンデミックは動物を食べた人から始まったようだからね。動物を食べることが我々の健康にとって最高のことでもないということもよく知られるようになってきているんだ」 新型コロナウイルスによる死亡は世界中に広がっており、記事執筆時点で死者数は世界で12万4000人を超えている。 ヴィーガニズムと自身の関係についてブライアン・メイは次のように述べている。「1…
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