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デイヴィッド・カヴァデール、カタログの原盤権と音楽出版権を売却したことが明らかに

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NME Japan

Photo: Tyler Bourns デイヴィッド・カヴァデールは自身のカタログの原盤権と音楽出版権をラウンド・ヒル・ミュージックに売却しており、その隣接権の管理を行う長期契約を締結している。 カタログの権利にはデイヴィッド・カヴァデールのソロ作、ホワイトスネイクの作品、デイヴィッド・カヴァデールが参加したディープ・パープル作品の原盤権などが含まれる。 デイヴィッド・カヴァデールは1973年から1976年までディープ・パープルで活動し、1977年にソロ作『ホワイトスネイク』、1978年にセカンド・アルバム『嵐の叫び』をリリースしており、1978年にホワイトスネイクを結成している。 ホワイトスネイクは1987年発表の『白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス』、1989年発表の『スリップ・オブ・ザ・タング』が世界的なヒットを記録しており、1993年にはレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジとカヴァデール・ペイジのアルバムをリリースしている。 その後はホワイトスネイクの活動を断続的に行っており、2000年にはソロ・アルバム『イントゥ・ザ・ライト』をリリースしている。2002年以降、ホワイトスネイク…
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