NME Japan

Photo: GETTY レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフロントマンであるアンソニー・キーディスは缶コーヒーのブランドを立ち上げている。 ブランド名は「ジョリーン」というもので、「カップ・オブ・ジョー」と「リーン・ラテ」を組み合わせたもので、ドリー・パートンの名曲も参照している。 ブランドはアンソニー・キーディスの長年の友人であるシェイン・パワーズと一緒に立ち上げたもので、ブラックとホワイトという2種類の缶コーヒーを販売する。 「ジョリーン」はペルーの全員女性の企業によるコーヒー豆を使用しており、「女性生産者とそのコミュニティを直接支援しながら、高品質の豆を確保する」ことを目的としている。 ブランドはアンソニー・キーディスとシェイン・パワーズがライヴ・ネイションと提携したもので、フェスティバルや40のライヴ会場でジョリーンの缶コーヒーを販売するという。缶コーヒーに加え、4種類のシグネチャー・カクテルにも「ジョリーン」のコーヒーが使用される。 「ジョリーン」の缶コーヒーはオンラインでも購入可能で、コールドブリューの「ブラック」の12缶セットが33ドル、オーツ麦ミルクを使った「ホワイト…
続きを読む>>レッド・ホット・チリ・ペッパーズのアンソニー・キーディス、缶コーヒーのブランドを始動