NME Japan
Photo: Dimitrios Kambouris/Ole Jensen/Getty Images テイラー・スウィフトは元所属レーベルのビッグ・マシーン・レコードが自身の過去の楽曲のパフォーマンスや使用を禁止していると主張して騒動になっていることをめぐって、民主党議員のアレクサンドリア・オカシオ゠コルテスらが彼女への支持を表明している。 「AOC」という愛称で知られる史上最年少の下院議員であるアレクサンドリア・オカシオ゠コルテスはテイラー・スウィフトがビッグ・マシーン・レコードから受けたとする仕打ちを告発した長文の投稿をリツイートした上で、彼女をめぐる騒動はアメリカで多発している問題の一端に過ぎないとして次のように述べている。「『(非上場企業に投資を行って経営権を獲得する)プライベート・エクイティの一団』による略奪行為で多くのアメリカ人が実際に傷つけられているのです」と彼女はツイートとしている。 「今度は(テイラー・スウィフトの)音楽を人質に取っているのです」 アレクサンドリア・オカシオ゠コルテスによる投稿はこちらから。 Private equity groups’ predato…
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