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ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、ザ・キュアーのロックの殿堂入りを紹介したスピーチの全文訳を公開

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・キュアーは現地時間3月29日にブルックリンのバークレイズ・センターで開催された式典でロックの殿堂入りを果たしている。 ザ・キュアーは今年、レディオヘッド、ジャネット・ジャクソン、スティーヴィー・ニックス、ロキシー・ミュージック、デフ・レパード、ザ・ゾンビーズと共にロックの殿堂入りを果たすことが発表されていた。 殿堂入りの紹介役はナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーが務めている。 トレント・レズナーによる紹介スピーチの全文訳は以下の通り。 「こんばんは。トレント・レズナーです。今夜、ここにいるのは20世紀において最も急速に注目を集め、サウンド的にもユニークなロック・バンドに賛辞を送り、敬意を示すためです。今夜、ザ・キュアーがロックの殿堂に入るのです」 「私は小さな町で育ちました。アメリカの小さな町です。正確にはペンシルヴァニア州のマーサーというところです。とうもろこし畑の他には何も見るべきものはありません。当時は牧歌的な時代で、インターネットのミラクルが起きて、我々の素晴らしいアート・フォームが価値を下げる遥か前でした。MTVよりも前の時代で、ラジオ…
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