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ビー・ジーズ、出身地のマン島に銅像を建てる計画が浮上

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NME Japan

Photo: GETTY ビー・ジーズはギブ3兄弟の出身地である英国王室属領マン島に銅像を建てる計画が浮上している。 銅像は15万ポンド(約2100万円)の費用をかけて製作しようとしているもので、マン島の首都であるダグラスのロック・プロムナードに建てられる予定だという。70年代の『サタデー・ナイト・フィーバー』期の3人をモチーフにした銅像は7フィート(約2m)に及ぶものになる予定で、デザインはリヴァプールでザ・ビートルズやシラ・ブラックの銅像を手掛けたアンドリュー・エドワーズが担当するとされている。 この計画が承認されれば、2020年4月に銅像は設置される見込みだという。銅像の土台にはマン島の第二の国歌とも言われ、ビー・ジーズもシングルとしてリリースした“Ellan Vannin”の歌詞が刻まれることになるとしている。 ビー・ジーズについては12月13日より新演出版ミュージカル『サタデー・ナイト・フィーバー』が初来日を果たすことが決定している。 今回の舞台はビル・ケンライトが演出を担当し、ビル・ディーマーが振付を手掛けたもので、主演は、マシュー・ボーン『白鳥の湖』をはじめとする数々のマ…
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