NME Japan
Photo: GETTY ジ・エナミーはデビュー・アルバム『ウィル・リヴ・アンド・ダイ・イン・ジーズ・タウンズ』の15周年を記念して、2022年にUKで再結成ツアーを行うことが決定している。 フロントマンのトム・クラークは10月30日にソロ公演をHMVエンパイア・コヴェントリーで行っており、その場でバンドは再結成を果たしている。ライヴの来場者は先行で来年のツアーのチケットを購入することが可能となっていた。 トム・クラークはライヴの最後でジ・エナミーのメンバーであるアンディ・ホプキンスとリアム・ワッツをステージに迎えている。ジ・エナミーは10年の活動を経て2016年に解散していた。 ファンが撮影した動画によれば、3人は2007年発表のシングル“Away From Here”を演奏している。 メンバーをステージに迎える際、トム・クラークは次のように語っている。「アンディ・ホプキンスとリアム・ワッツに声を上げてくれ。彼らがここにいるのは約1年後にこの建物で3人でライヴをやる予定だからなんだ。ジ・エナミーとしてライヴをやるつもりなんだ」 「でも、それだけじゃないんだ。ここには業界の人物もジャー…
続きを読む>>ジ・エナミー、デビュー作の15周年を記念して2022年にUKで再結成ツアーを行うことが決定