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Photo: GETTY エルトン・ジョンとマドンナは長年続いていた確執についてついに和解したことが明らかになっている。 エルトン・ジョンとマドンナについてはエルトン・ジョンがマドンナが手掛けた『007』シリーズの主題歌“Die Another Die”を「最悪のボンド・テーマ」と批判したこともあり、何年も公の場で口論を続けてきた過去がある。 エルトン・ジョンはマドンナの2007年のライヴについて「口パク」だとも批判しており、マドンナが2012年に行ったスーパーボウルのハーフタイム・ショーを行う時には「うまく口パクしてくれ」と発言して、確執を再燃させていた。 2012年にエルトン・ジョンはマドンナについて「見世物のストリッパー」と語り、「彼女のキャリアは終わった」として、レディー・ガガの“Born This Way”を「劣化版」と評したことを批判している。同年、マドンナはゴールデン・グローブ賞で主題歌賞を受賞すると、受賞スピーチで次のように語っている。「エルトン・ジョンは輝かしい人物だし、憧れてもいる。また賞を獲るんでしょう。別に私はどうも思わない」 今回、マドンナはインスタグラムで『…
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