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システム・オブ・ア・ダウンのダロン・マラキアン、新作を自分が望んでいるのかも分からないと語る

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NME Japan

Photo: GETTY システム・オブ・ア・ダウンのギタリストであるダロン・マラキアンはニュー・アルバムの見通しについて「自分がそれをどれだけ望んでいるかももう分からない」と語っている。 システム・オブ・ア・ダウンが最後にリリースしたフル・アルバムは2005年発表の『メズマライズ』と『ヒプノタイズ』となっている。バンドが新作を制作中かどうかについては明言されていないが、フロントマンのサージ・タンキアンは先日、新作について「まったく新しい形で再始動する」と語っていた。 今回、ダロン・マラキアンはリック・ルービンとのインタヴューでシステム・オブ・ア・ダウンとしての新作の可能性について語っている。 システム・オブ・ア・ダウンの2枚のアルバムをプロデュースしているリック・ルービンに対してダロン・マラキアンは次のように語っている。「音源を出し続けていたら、バンドの進化が見られてよかったんだろうけどさ。今、アルバムを出しても、前とはかけ離れたものになると思う。自分にとってはストーリーの続きじゃないんだ」 ダロン・マラキアンは昔はバンドと共に「新しい物語」を始めることが「自分のやりたいことだったか…
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