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ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、新作をこんなにも長く待たせたことを後悔していると語る

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーは新作をこんなにも長く待たせたことを後悔していると語っている。 ザ・ローリング・ストーンズは10月20日に『ハックニー・ダイアモンズ』をリリースしているが、18年ぶりのオリジナル・アルバムとなり、60年のバンドのキャリアにおいても最長のリリース間隔となっている。 ミック・ジャガーは80歳を迎え、ギタリストのキース・リチャーズも12月に80歳を迎えるが、ミック・ジャガーは『ガーディアン』紙で今回のリリース間隔について後悔しているかどうかと尋ねられている。 「まあ、ちょっとはね」とミック・ジャガーは答えている。「自分が鞭を打たなかったからね。キースはインタヴューで『ミックがアルバムを出す準備ができたら、俺はやるよ』と言い続けていた。僕としては『言えることがあるとしたら、素晴らしいものになるよ』という感じでね。大きなツアーに出るノリには…
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