NME Japan
Photo: GETTY ザ・リバティーンズは初期となる1999年の貴重なライヴ映像が公開されている。 「ザ・リバティーンズ・ブロウ・アップ」と題された映像はバンドを結成してから2年となる1999年にロンドンで行った公演を収録したものとなっている。 ラフ・トレードに発見されて2001年末に契約する前、ザ・リバティーンズはロンドンのパブでライヴを行っており、なかでもイズリントン区のフィルシー・マクナスティーズ・カフェに頻繁に出演していたが、この映像がどこで撮影されたかは明らかになっていない。 バンドは2004年発表のセカンド・アルバム『リバティーンズ革命』に収録される“Music When The Lights Go Out”と曲名が不明の曲を演奏している。 ザ・リバティーンズは新型コロナウイルスによるロックダウンを受けて、様々な映像を公開していくことを発表していた。 「今後数週間にわたって家にいるファンに楽しんでもらおうと一連の動画を公開することに決めたんだ」とザ・リバティーンズは4月に述べている。「観たり聴いたりしたものもあるかもしれないけど、ここでしか観られないものもあるよ」 ザ・…
続きを読む>>ザ・リバティーンズ、レコード契約を結ぶ前の1999年のライヴ映像を公開
