NME Japan
Photo: GETTY ガンズ・アンド・ローゼズのベーシストであるダフ・マッケイガンは自分たちと同じようなインパクトを与えるギター・バンドが現れる兆しについて語っている。 『クラシック・ロック』誌のインタヴューでダフ・マッケイガンはロックンロールの未来について語り、楽観的に考えていることを明かしている。 「そうなってくれればと思うよ」とダフ・マッケイガンは語っている。「若い人たちがガンズ・アンド・ローゼズのライヴに来てくれているのは見ているからね。自分としては『みんなが僕らのことを観に来てくれるのはクールだけど、我を忘れるような21歳とか22歳のバンドとかもいるべきだ』と思うんだ。同じようなことが起こるのかは分からないけど、そうなってくれればと思うよ」 インタヴューでダフ・マッケイガンはイギー・ポップとの長年の音楽的関係についても語っている。ダフ・マッケイガンは1990年発表の『ブリック・バイ・ブリック』と最新作『エヴリー・ルーザー』のどちらにも参加している。イギー・ポップはダフ・マッケイガンのニュー・アルバム『ライトハウス』にも参加している。 「自分にとってはプリンスがいて、レミー…
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