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ブルース・スプリングスティーン、『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』ディスクレヴュー

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NME Japan

Photo: PRESS 2020年に通算20作目の『レター・トゥ・ユー』をリリースした直後にブルース・スプリングスティーンは再びスタジオに戻ることになった。新型コロナウイルスによるロックダウンの最中で、ピート・シーガーへのオマージュだった2006年発表の『ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ』に続いて、自分で書いていない曲をレコーディングすることにボスは惹かれていた。ブルース・スプリングスティーン、プロデューサーのロン・アニエッロ、エンジニアのロブ・レブレットはその不規則な労働時間から自らを「ザ・ナイト・シフト」と名付け、カヴァー・ソングのコンピレーションに取り組むことになったが、最終的に最初の音源はお蔵入りになることになった。しかし、2度目の挑戦でブルース・スプリングスティーンは掘り下げたい創造力に富んだテーマを見つけることになった。 「自分の声については自分の曲のために、自分のアレンジ、自分のメロディー、自分の作曲と構成に縛られる形で職業人生を送ってきた」とブルース・スプリングスティーンは『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』に繋がることになった閃きについて…
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