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ニルヴァーナ、スマイリー・フェイスについて別の作者が存在するという説が浮上

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NME Japan

Photo: GETTY ニルヴァーナはバンドの象徴的なスマイリー・フェイスのデザインについて別の作者が存在するという説が浮上している。 スマイリー・フェイスはマーク・ジェイコブスのTシャツのデザインが類似しているとして2018年からバンドとファッション・ブランドの間で訴訟が行われてきた。 今回、アルバム『ネヴァーマインド』のアートワークを手掛けたグラフィック・デザイナーのロバート・フィッシャーはあのスマイリー・フェイスのデザインを生み出したのは自分だと主張している。 当時、ゲフィン・レコードにデザイナーとして務めていたロバート・フィッシャーはレーベルがニルヴァーナと契約するという時点で既にバンドのファンだったとして、自らニルヴァーナのデザインを申し出たと主張している。 ロバート・フィッシャーは赤子がプールで紙幣を掴もうとするアルバム・ジャケットも含めてバンドとコラボレーションを行ってきたことで、「グラフィック・デザインの分野ではほぼすべてを担当する人間」になっていたと述べている。 スマイリー・フェイスが生まれたのは1991年の中旬にバンドのマーチャンダイズのためのデザインを依頼された…
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