NME Japan
Photo: GETTY ジャネット・ジャクソンは若い頃に兄のマイケル・ジャクソンから体重のことで「からかわれた」と語っている。 ジャネット・ジャクソンはアメリカで現地時間1月28日・29日に放送される二部構成のドキュメンタリー『ジャネット』でこの発言をしている。 『メール・オンライン』紙と『ザ・タイムズ』紙の報道によれば、ジャネット・ジャクソンは体重の問題が1970年代のドラマ『グッド・タイムス』に出演していた11歳の頃から始まったと語っているという。 「私は感情で食べる人で、ストレスがあったり、困ったことがあると、食べて気を紛らわしていたの」と彼女は振り返っている。「『グッド・タイムス』に出たことで体重の問題が始まり、そういう目で自分を見るようになった」 「すごく若かったから成長期で、胸も大きくなり始めた。胸が小さく見えるように縛っていたわ」 ジャネット・ジャクソンはマイケル・ジャクソンが体重の問題で「悪口を言っていた」と振り返っている。 「マイケルがよくからかっていた時期があったのよ。悪口を言っていたわ。『豚』とか『馬』とか『豚肉』とか『牛』とかね」 「彼はよく笑っていて、私も笑…
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