スポンサーリンク

リゾ、差別用語が使われているという批判を受けて最新シングル“Grrrls”の歌詞を変更

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY リゾは最新シングル“Grrrls”に障がい者差別と思われる歌詞があるという批判を受けて、ストリーミング・サービスの楽曲の歌詞と音源が変更されている。 “Grrrls”の冒頭には当初のリリースで「Hold my bag, bitch, hold my bag/Do you see this shit? I’mma sp*z.(カバンを持って/あんなことって理解できる? おかしくなりそう)」という一節があった。 アメリカでは「sp*z」は口語で「頭がおかしくなる/クレイジーになる」に近い意味で使われるが、脳性麻痺のような症状で経験する痙攣を表す医学的に使われる「spastic」という言葉からきており、検閲対象となっている。この言葉は脳性麻痺のような障害を持つ人を揶揄する意味で使われることが多い。 シングルのリリース後、ファンや障がい者の活動家はソーシャル・メディアで歌詞への失望を露わにしていたが、リゾとレーベルが対応して歌詞が変更されてアップロードし直されていることが明らかになっている。歌詞は「Do you see this shit? Hold me back(…
続きを読む>>リゾ、差別用語が使われているという批判を受けて最新シングル“Grrrls”の歌詞を変更

スポンサーリンク
スポンサーリンク