NME Japan
Photo: PRESS グリフはアメリカのテレビ番組に初出演して、『レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ』で“Black Hole”を披露している。 グリフは黒い水で覆われたステージでライヴ・バンドと共にパフォーマンスを披露している。 “Black Hole”は6月11日にリリースされるミックステープ『ワン・フット・イン・フロント・オブ・ジ・アザー』からのリード・シングルとなっている。 パフォーマンス映像はこちらから。 グリフは『ワン・フット・イン・フロント・オブ・ジ・アザー』について「ロックダウン中に書いた曲を集めたものなの。こんなときに音楽制作するのは変な感じで、本当に生きてる気がしなかったけど、未来がどうなるか分からないときは次に進むしかないって思った」と語っている。 彼女は次のように続けている。「この作品の大半は自分でプロデュースしたんだけど、音楽プロデューサーの2%が女性っていう統計を聞いたの。音楽業界にいる若い女性として重要なことに感じて、自分を元気付けてしっかりやり続けていかなければと思った。チャレンジングなことだけど、この『ワン・フット・イン・フロント・オブ・ジ・…
続きを読む>>グリフ、米TV番組で“Black Hole”を披露したパフォーマンス映像が公開