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Photo: GETTY フォールズのフロントマンであるヤニス・フィリッパケスは発言が物議を醸している俳優のローレンス・フォックスに対する自身の見解を述べている。 ローレンス・フォックスは先日、BBCの「クエスチョン・タイム」に出演した際に人種やジェンダーに言及した発言が物議を醸しており、番組の中で「あなたは白人の特権階級にいる男性なのよ」と発言した女性の観覧客を「人種差別主義者」だと評している。 続けて、ローレンス・フォックスは「(社会問題などに)敏感すぎる」ことを理由に35歳未満の女性とは交際したくないとも語っているほか、映画『1917 命をかけた伝令』にシク教徒のキャラクターを登場させたとして同作の制作陣も批判している。ローレンス・フォックスはその後、シク教徒をめぐる発言を謝罪している。 今回、ヤニス・フィリッパケスはローレンス・フォックスに言及して次のようにツイートしている。「ローレンス・フォックスはトップクラスのアホだな。この男がどうしてテレビで話すことを許可されたのか、とても理解に苦しむよ」 Laurence Fox is a top drawer fucking idio…
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