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Photo: GETTY マストドンの元ギタリストであるブレント・ハインズはソーシャル・メディアで元バンドメイトを批判して、「最低の人間」と評している。 今年3月、ブレント・ハインズとマストドンは25年の在籍期間を経て、友好的にバンドを脱退することを発表していた。当時、バンドは次のように述べている。「私たちが共有してきた音楽と歩みは深く誇りに思うもので、感謝しています。今後の歩みにおける彼の成功と幸せを何よりも願っています」 マストドンのギタリストであるビル・ケリハーはブレント・ハインズの脱退について次のように語っている。「結婚みたいなもので、離れていくこともあるし、他のことに関心が移ったりもする。ブレント・ハインズが自分の夢を追うことについては前途を願っているよ。4人で25年もやってこられたのはすごいことだと思うからね」 今回、ブレント・ハインズはソーシャル・メディアで元バンドメイトとの間に確執があることを示唆している。先日、マストドンは『ワンス・モア・ラウンド・ザ・サン』がリリースから11周年を迎えたことを記念した投稿をしており、それに対してあるファンは次のように述べている。「“H…
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