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トレヴァー・ホーン:80年代を創った男がフル・オーケストラで当時のヒット曲をカヴァーした新作を全曲解説

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NME Japan

Photo: All Photo by Stuart Anning とても楽しく、贅沢なアルバムが完成した。トレヴァー・ホーンのニュー・アルバム『Trevor Horn Reimagines – The Eighties Featuring the Sarm Orchestra』だ。80年代屈指の売れっ子プロデューサーとして数々のヒット曲を手がけた「80年代を創った男」が、その80年代を代表するヒット曲を、豪華ゲスト・ヴォーカリストを迎え、生のフル・オーケストラでカヴァーするという企画アルバムだ。トレヴァーが手がけたフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドやグレイス・ジョーンズ、イエス、ゴドレイ&クレームといったアーティストのヒット曲を中心に、ティアーズ・フォー・フィアーズ、ブルース・スプリングスティーン、デヴィッド・ボウイ、デュラン・デュラン、a-ha、ニュー・オーダーなど、納得の選曲から意外な選曲まで、幅広く誰にでも楽しめる内容となっている。サンプリングやソフト音源では味わえない豊かでふくよかで温かみがあるサウンド、過不足ない豪奢なアレンジ、そしてロビー・ウィリアムス、シー…
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