スポンサーリンク

フー・ファイターズ、ニック間違いで別の人物にアルバムのプロデューサーを決めたことを明かす

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY フー・ファイターズは『ワン・バイ・ワン』をニック・ラスクリネクスと共同プロデュースしたが、「ニック間違い」があったためにこれが実現したという。 テイラー・ホーキンスはデイヴ・グロールが電話帳にある間違った番号にかけてしまったことを明かしている。 「ニック・ラスクリネクスが姿を見せて、アルバムをプロデュースしたわけだけど、彼は俺たちにとってのチアリーダーだったんだ」とテイラー・ホーキンスはアップル・ミュージックでゼイン・ロウに語っている。「彼は熱狂的だったんだ」 「クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのベーシストだったニック・オリヴェリに電話するつもりだったんだけど、僕の友人のニック・ラスクリネクスが電話に応じたんだ」とデイヴ・グロールは語っている。「サウンド・シティの頃から彼のことは知っていて、素晴らしいエンジニアだった。長年、あのスタジオで働いていたんだ」 『ワン・バイ・ワン』には“Times Like These”、“All My Life”といったヒット曲が収録され、ニック・ラスクリネクスにとっては初のフル・アルバムのプロデュースとなっている。アルバム…
続きを読む>>フー・ファイターズ、ニック間違いで別の人物にアルバムのプロデューサーを決めたことを明かす

スポンサーリンク
スポンサーリンク