NME Japan
Photo: GETTY ジョニ・ミッチェルは現地時間12月5日に2021年のケネディ・センター名誉賞を受賞して貴重なスピーチで自身の健康問題に言及している。 ジョニ・ミッチェルは2015年に脳動脈瘤を患っており、一時歩行や会話が困難となっていた。その年、ジョニ・ミッチェルは「改善に向かっている」と述べていた。 昨年のインタヴューでジョニ・ミッチェルは病気について次のように語っている。「喋るのはすぐに戻ったんだけど、歩くのはいまだに大変なの」 今回、ジョニ・ミッチェルはワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで44年目となるケネディ・センター名誉賞を受賞して、自身の健康問題に言及している。 「ポリオは残りの人生のリハーサルだったのだと常に思っています」とジョニ・ミッチェルは9歳の時にかかった病気について語っている。「こうしたことから何度か立ち直らなければならなかったのですが、最も最近の病気は本当に大変なものでした。でも、足は悪いですが、元気にやっています」 今年のケネディ・センター名誉賞は他にベット・ミドラー、モータウンの設立者であるベリー・ゴーディ、『サタデー・ナイト・ライ…
続きを読む>>ジョニ・ミッチェル、ケネディ・センター名誉賞を受賞して自身の健康問題に言及