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グラミー賞、前会長のデボラ・デューガンが職務停止をめぐって訴訟を起こしたことが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーの前会長で、現在は職務停止となっているデボラ・デューガンはセクシャル・ハラスメントを訴えた後で会長の職を追われることになったとしてレコーディング・アカデミーに対して訴訟を起こしている。 先日、「不正疑惑」が持ち上がっているとして職務停止とされたことが発表されたデボラ・デューガンは今回、雇用機会均等委員会(EEOC)と共にレコーディング・アカデミーを相手取って訴訟を起こしている。 EEOCによる訴状の中で、デボラ・デューガンは自身が職務停止とされたことについてレコーディング・アカデミーに関する深刻な疑念や「主に男性によって主導されてきた歴史」について詳細に綴ったメールを人事部の取締役に対して送ったところ、その数週間後に処分が下されることになったと主張している。 訴状ではデボラ・デューガンの職務停止処分について彼女が告発したことに対する直接的な報復だと述べられているほか、彼女自身がセクシャル・ハラスメントの被害も受けていたと述べられている。 「デューガン氏に対する職務停止処分の決定が告発に対する報復であることは明白であ…
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