NME Japan
Photo: GETTY テイラー・スウィフトは2008年発表の『フィアレス』を再レコーディングしたアルバムについてグラミー賞の一部部門の受賞資格があることがレコーディング・アカデミーによって発表されている。 米『ビルボード』誌で発表されたレコーディング・アカデミーの広報担当による声明で、“Love Story”など『フィアレス(テイラーズ・バージョン)』はパフォーマンス部門で受賞資格があると述べられており、ソングライティング部門では受賞資格がないという。それは楽曲が以前にリリースされていたことが理由となっている。 「現在の受賞資格のガイドラインでは5年以内にレコーディングされたものであれば、新しいパフォーマンスやアルバムは受賞資格があります。しかし、それよりも昔の楽曲はソングライティング部門の受賞資格はありません」と広報担当は米『ビルボード』誌で述べている。 しかし、テイラー・スウィフトは『フィアレス(テイラーズ・バージョン)』には6曲の新曲が収録されると述べており、これまでリリースされていない楽曲はソングライティング部門でもパフォーマンス部門でも受賞資格がある。 これらのガイドライ…
続きを読む>>テイラー・スウィフト、『フィアレス』の再録盤がグラミー賞の受賞資格があることが明らかに