NME Japan
Photo: GETTY フー・ファイターズのフロントマンであるデイヴ・グロールはバンドの新作について「かなり風変わりな作品」になっていると語っている。 デイヴ・グロールはイギリスのテレビ番組「ブレアリング・アウト・ウィズ・エリック・ブレア・ショウ」に出演して、司会のエリック・ブレアに対して来たるバンドの通算10作目となる新作について語っている。 デイヴ・グロールはその詳細についてはほとんど言及していないものの、2017年の前作『コンクリート・アンド・ゴールド』との違いについての質問には次のように応じている。「聴けば分かるよ。かなり風変わりな作品になっているんだ」 続けて、エリック・ブレアからアルバムの歌詞のテーマについてさらに訊かれると、彼は次のように答えている。「あまり多くのことは言いたくないんだけど……俺たちは今、真っ只中にいるという感じなんだ。だから、分からないよ」 デイヴ・グロールは今年9月にヘッドライナーとして出演したロック・イン・リオのステージで、バンドとしてニュー・アルバムの制作に取り掛かり始めると語っていた。 「いつここに戻って来られるかは分からないけど、俺たちは戻っ…
続きを読む>>フー・ファイターズのデイヴ・グロール、取り掛かり始めたという新作の内容について触れる