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グレイトフル・デッド、新型コロナウイルスを受けて過去の名演を配信

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NME Japan

Photo: GETTY グレイトフル・デッドは過去の名演を毎週生配信することを発表している。 「シェイクダウン・ストリーム」は毎週金曜日に過去の名演を全編配信していくもので、1回目では2005年にライヴ・アルバム『トラッキン・アップ・トゥ・バッファロー』としてリリースされた1989年のニューヨーク州オーチャード・パークにあるリッチ・スタジアムで行われた公演が配信されている。 すべての公演は配信前にグレイトフル・デッドの収集家であるデヴィッド・レミューと歴史家のゲイリー・ランバートがファンの質問に答えるトークショーも行われる。 配信について彼らは次のように述べている。「いくつかの重要な理由のために、89年のバッファロー公演からビデオ配信のシリーズを始めることを決めました。その素晴らしさは疑う余地のないもので、実際のライヴを観ることのできない中でみんなが楽しんでもらえるものだと思っています。この国で最も被害を受けているトライステート・エリアの熱狂的なデッド・ヘッズやニューヨーク州のデッド・ヘッズに捧げます。これはみなさんのためのものです」 「シェイクダウン・ストリーム」の次回は4月17日…
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