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Photo: GETTY R.E.M.のマイケル・スタイプはパティ・スミスのコンサートでうるさく喋っていたドナルド・トランプを叱りつけた逸話について語っている。 マイケル・スタイプは「ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア」での新たなインタヴューで、90年代後半にパティ・スミスのチャリティ・コンサートでドナルド・トランプの隣になり、ドナルド・トランプの振る舞いに次第にイライラすることになったと語っている。 「遅くに着いたから、スタンディングの部屋しか空いてなくてね」とマイケル・スタイプは振り返っている。「VIPの予備ブースに僕らは連れていかれたんだ。そうしたら、ビジネスマンの大きなうるさい人が入ってきて、彼は僕らの隣に座ったんだ。彼は交際相手と喋っていて、パフォーマンスの間も喋り続けているんだよ。すごくやかましくて、正直うるさかったんだよね」 マイケル・スタイプは最終的にドナルド・トランプに文句を言ったという。「彼に言ったんだ。『すみません。彼女は僕の友人なんだ。喋るのをやめてもらわないと。何をしているんだよ、黙ってくれ』ってね」その事業でそれまでは知られていた現在の大統領…
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