NME Japan
Photo: KELSEY BENNETT チック・チック・チックは8月30日にニュー・アルバム『ワロップ』をリリースすることを発表し、10月から11月にかけて来日公演を行うことが決定している。 新作『ワロップ』にはニック・オファーとともにアルバム全編にわたってヴォーカルを務めるミアー・ペースに加えて、友人でもあるライアーズのフロントマンのアンガス・アンドリューや、シンク・ヤ・ティースのマリア・ウーゾル、グラッサー名義の活動で知られるキャメロン・メシロウらも参加している。 プロデューサーには、元アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティで、ベックやザ・ヴァクシーンズの作品などを手がけたコール・M・グライフ・ニールやホーリー・ファックのグラハム・ウォルシュ、長年のコラボレーターであるパトリック・フォードが名を連ねている。 アルバムのリリース発表に合わせて、新曲“Serbia Drums”も公開されている。 さらにチック・チック・チックは新作を引っさげて10月から11月にかけて来日公演を行うことが決定している。 来日公演の詳細は以下の通り。 10月30日（水）京都METRO OPEN …
続きを読む>>チック・チック・チック、新作のリリース＆10〜11月に来日公演が決定
