NME Japan
Photo: PRESS リトル・リチャードは映画『リトル・リチャード：アイ・アム・エヴリシング』が2024年3月1日よりシネマート新宿ほかで日本上映されるのに合わせて、サウンドトラックの日本盤が公開日にリリースされることが決定している。 サウンドトラックは“Tutti Frutti”、“Rip It Up”、“Long Tall Sally”といった代表曲に加え、ヴァレリー・ジューンとコリー・ヘンリーによるカヴァー2曲、そしてタマール＝カリ・ブラウンが作曲した映画のオリジナル・スコアの1曲が収録される。 また、今回のタイミングで本作の字幕監修を務めたピーター・バラカンのコメントも公開されている。「この映画でリトル・リチャードは自分のことをロックンロールの設計者という風に話しています。一人だけではないにしろ、決して間違ってはいない主張です。また保守的だった1950年代に自分がゲイであることを隠さずに活動していたことでも、当時語られなかったところでの影響力がありました。2020年に他界したこの伝説のミュージシャンを様々な角度から描いたこのドキュメンタリーを、すべての音楽ファンにお薦めしま…
続きを読む>>リトル・リチャード、映画『アイ・アム・エヴリシング』のサウンドトラックの日本盤リリースが決定
