NME Japan
Photo: GETTY リゾは新たなインタヴューで自身の体型について「トレンド」のようなものではないと語っている。 リゾは自身の体型に自信を持つことについてこれまでオープンに語ってきており、ありのままの体型を愛することを提唱する昨今の「ボディ・ポジティヴィティ」運動を先導する存在となっている。 米『ローリング・ストーン』誌によるインタヴューの中で、リゾはかつて自身の体型を恥ずかしく思っていた過去に言及して、いかに人々が次第に自身に注目するようになっていったかについて語っている。「私は身体醜形症と折り合いを付けることができて、そこから前進していったの」と彼女は語っている。 「ボディ・ポジティヴィティのムーヴメントでも同じことが起きているわ。私たちは一緒に成長しているの、痛みも伴いながらね。だけど、オーガニックで活性的なものと結びつくことができたことを私は嬉しく思っているわ」 彼女は続けて、体型について声を上げることを「勇敢」だと称えられるよりも音楽で評価してもらいたいとして次のように語っている。「私はそれ以上の存在よ。私は実際にそれを体現してきたわけでね。キャリアを通してやってきたの」…
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