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テイラー・スウィフト、2020年の大統領選挙に向けてドナルド・トランプ大統領を痛烈に批判

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NME Japan

Photo: GETTY テイラー・スウィフトはドナルド・トランプ大統領について「アメリカ国民が正気を失うように仕向けている」と非難し、民主主義を信じていないと述べている。 8月23日にニュー・アルバム『ラヴァー』をリリースしたテイラー・スウィフトはなぜ2016年の大統領選挙で沈黙を保っていたのかを説明するとともに、2020年の大統領選挙で有権者がトランプ大統領を政権の座から追い落とすためには「自分にできることはすべてする」と語っている。 『ガーディアン』紙にテイラー・スウィフトはドナルド・トランプ大統領が「アメリカ国民が正気を失うように仕向けている」と述べ、「『大統領を嫌いだということはアメリカを嫌いだということだ』という風にね」と語っている。 彼女は次のように続けている。「私たちは民主主義の人間よ。少なくともそのはずよね。そこでは意見を異にすること、異議を唱えること、議論することが許されているわけで、彼は独裁政治だと思っているんじゃないかと本当に思うの」 2016年の大統領選挙の期間中、テイラー・スウィフトはいずれの候補者への支持も表明しなかったために本人の預かり知れぬところでアメ…
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