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コンヴァージのジェイコブ・バノン、ザ・1975から影響を受けたと言われたことについて語る

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NME Japan

Photo: GETTY コンヴァージのフロントマンであるジェイコブ・バノンはザ・1975のマット・ヒーリーから影響を受けたバンドとして度々名前を挙げられていることについて語っている。 ジェイコブ・バノンは『NME』に次のように語っている。「人から教えてもらってね。俺たちの音楽を聴いて繋がりを持つことに時間を割いてくれることは、それが誰であれありがたいことだよ。そうやって時間を使ってくれる誰に対しても言えることでさ。俺たちは『簡単に』聴けるようなバンドじゃないからね」 先日、マット・ヒーリーは『NME』とのインタヴューの中で、バンドにとって新たなサウンドに舵を切ることとなった新曲“People”について次のように語っている。 「コンヴァージやマイナー・スレット、ゴリラ・ビスケッツといった人たちを聴いて育ったんだ」とマット・ヒーリーはハードコアなサウンドのルーツについて語っている。「『ノーツ・オン・ア・コンディショナル・フォーム』は興味深いアルバムになっていると思うよ。これまでで最もアグレッシヴな瞬間も、最も穏やかな瞬間も収められていて、それらが対立するように並んでいるんだ」 しかしなが…
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