NME Japan
Photo: GETTY マイケル・ジャクソンの元マネージャーであるレイモン・ベインは「MJ・レガシー・ファウンデーション」と名付けた基金の設立を発表して、ドキュメンタリー『ネバーランドにさよならを』で過去の性的虐待疑惑が持ち上がっているマイケル・ジャクソンを擁護する姿勢を示している。 レイモン・ベインは2006年からマイケル・ジャクソンのスポークスマンとゼネラル・マネージャーを務めていた人物で、マイケル・ジャクソン・カンパニーで最高執行責任者も務めていた。 「大々的な発表がある」ことを予告していたレイモン・ベインは現地時間8月22日にワシントンD.C.で記者会見を行い、「マイケル・ジャクソンが生前に支援していた多くの団体への支援を通じて彼の名前を存続させ、保護し、守っていく」ことを目的とした「MJ・レガシー・ファウンデーション」の設立を発表している。 「(マイケル・ジャクソンは)もうここにはいないかもしれませんが、基金を通じて彼がこれからも私たちと共に生き続けてくれることを願っています」とレイモン・ベインは述べている。 "Michael Jackson’s former p…
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