NME Japan

Photo: GETTY オアシスの元ドラマーであるトニー・マッキャロルは今年行われるオアシスの再結成公演に先立って、バンドに向けたメッセージを公開している。 トニー・マッキャロルは1991年からオアシスに参加した結成メンバーで、デビュー・アルバム『ディフィニトリー・メイビー』、“Whatever”、“Some Might Say”といったレコーディングに参加した後、1995年に脱退している。トニー・マッキャロルは印税を巡って、後に訴訟も起こしている。 現地時間4月4日、トニー・マッキャロルはインスタグラムで自身の昔の写真と共にバンドに向けたメッセージを投稿している。「一生とも思えるほど昔のこと、何人かのバーネッジの若者が集まって、スペシャルなものを生み出すことになった」 「それは時が経っても消えることはなく、そうして始まった最後の本物のバンドによる波は今も続いていて、世界は変わることになった」 「オアシスは人々にとってのあの時代と思いを捉えていた。私たちはみんなと変わらない存在で、みんなもそれを感じていた。繋がりがあった」とトニー・マッキャロルは続けており、この2年間で彼のQ…
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