NME Japan
Photo: PRESS バトルスは10月11日に通算4作目となるニュー・アルバム『ジュース・B・クリプツ』が日本先行発売されることが決定している。 キーボード、ギター、エレクトロニクスを操るイアン・ウィリアムスと、ドラムのジョン・ステニアーの2人体制となった彼らは、プロデュースとミキシングにビヨンセやエリカ・バドゥ、ザ・ストロークスらを手がけたクリス・タブロンを起用して、新作を完成させている。 アルバムからはリキッド・リキッドのメンバーであるサル・プリンシパトがヴォーカルとして参加している新曲“Titanium 2 Step”が公開されている。 本作にはその他、イエスの初代ヴォーカリストであるジョン・アンダーソン、台湾のエクスペリメンタルロック・バンドである落差草原 WWWW (Prairie WWWW)、ニューヨークの女性アーティストのセニア・ルビーノス、シャバズ・パレセズ、チューン・ヤーズ、そして国内盤にのみ収録されるボーナストラックには、太鼓芸能集団「鼓童」のメンバーである住吉佑太らが参加している。 国内盤にはボーナストラック“Yurt”が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入さ…
続きを読む>>バトルス、新作『ジュース・B・クリプツ』を10月にリリースすることを発表&新曲を公開