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Photo: GETTY スティーヴィー・ワンダーはアメリカ内での人種間の緊張とドナルド・トランプ大統領の失政について語った動画を公開している。 ソーシャル・メディアに投稿された動画でスティーヴィー・ワンダーはアメリカ国内の奴隷だった人々の解放を祝福する6月19日のジューンティーンスを振り返っている。 「先週の金曜日は多くの人々がジューンティーンスを祝った」と彼は語っている。「自分もそうだったよ。でも、そうじゃない人たち、そうしてこなかった人たちもたくさんいる。事実として、3つの州では記念日として認められていない。ノース・ダコタ州、サウス・ダコタ州、ハワイ州ではね。僕らが今なお闘っている自由を謳歌するのはどんな気分だった? それはあまりに身近なものとして感じてきたし、今もそう感じている」 キング牧師記念日が祝日になるまで18年かかったことに触れながら、自身の曲“Visions”の一節「I’m not one who makes believe/I know that leaves are green」を引用しながら変化は起きることについて説明している。 The Universe is …
続きを読む>>スティーヴィー・ワンダー、トランプ大統領を厳しく批判する動画を公開