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Photo: Eric Rojas バッド・バニーが来年のスーパーボウルでハーフタイム・ショーのヘッドライナーを務めることについて著名な保守系政治家から批判的な声が寄せられるなか、NFLのコミッショナーは擁護の姿勢を示している。 コミッショナーのロジャー・グッデルは現地時間10月21日に報道陣に対してプエルトリコ出身のバッド・バニーを来年2月のスーパーボウルに出演させる決定は揺るぎないものだと語っている。「彼は世界を代表する最も人気のあるエンタテイナーの一人です。それが我々の目指すものです」 ロジャー・グッデルは「私たちにとって重要なステージです」と続けている。「エンタテインメントの価値を高めるという点において重要な要素です。慎重に検討を重ねています」 ロジャー・グッデルは「私たちは批判や反発を受けずにアーティストを選べるとは思っていません」とも語っている。 今年9月にバッド・バニーは2026年のスーパーボウルのハーフタイム・ショーでヘッドライナーを務めることが発表されている。現時点でスーパーボウルのハーフタイム・ショーはバッド・バニーが行う2026年唯一のアメリカ公演で、バッド・バニ…
続きを読む>>バッド・バニー、来年のスーパーボウルのハーフタイム・ショーに出演することについてNFLが擁護