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サウンドガーデンとクリス・コーネルの妻、共同声明で最後の音源をリリース予定であることを明かす

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NME Japan

Photo: GETTY サウンドガーデンの残りのメンバーとクリス・コーネルの妻であるヴィッキー・コーネルは長年の法廷闘争に決着をつけて、バンドとして最後のレコーディング音源をリリースする予定であることが明らかになっている。 2019年にヴィッキー・コーネルはサウンドガーデンとマネージャーに対して訴訟を起こして、一部の未発表曲の権利について「多くの金額」のロイヤリティが未払いになっていると主張していた。 この訴訟は2021年にサウンドガーデンの存命中のメンバーがロイヤリティを差し控えていることを示唆する証拠はないと判事が判決を下して、最終的に和解に至っている。 さらにヴィッキー・コーネルは自分の保有している取り分を「途方もなく安い」価格でサウンドガーデンの残りのメンバーが買い上げようとしたとして訴訟を起こしている。一方、サウンドガーデン側はバンドのウェブサイトとソーシャル・メディアから締め出されているとしてヴィッキー・コーネルを訴えていた。 今回、サウンドガーデンの残りのメンバーとヴィッキー・コーネルは共同の声明を発表して、法廷闘争を終わらせ、「法廷外の円満な解決に至りました」と述べて…
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