NME Japan

Photo: Angus Jenner オアシスは21世紀のUKのラジオ&テレビで最もかけられた曲のランキングが明らかになっている。 オアシスは16年間に及ぶ休止期間に終止符を打ち、現地時間7月4日・5日にカーディフのプリンシパリティ・スタジアムで70000人以上の観客を前に華々しい復帰を果たしている。 再結成公演が開幕したことを受けて、イギリスの音楽著作権管理団体「PPL」は21世紀の過去25年間でUKのラジオ&テレビで最もかけられたオアシスの曲のランキングを明らかにしている。 「PPL」はラジオ、テレビ、公共の場所での録音音楽の使用をライセンスする企業で、イギリス全土のラジオとテレビ局から収集した放送データを用いて、ランキングを発表している。 データによると、オアシスは21世紀に入ってからイギリス国内のラジオとテレビ局で累計7年分の放送時間を記録しており、その楽曲はUK全土で1日あたり120回オンエアされているという。 今回、ランキングでは“Don’t Look Back In Anger”が1位を獲得しており、僅差で2位に“Wonderwall”がランクインしている。 トップ10…
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