NME Japan
Photo: PRESS 映画『あの頃ペニー・レインと』のサウンドトラックは様々なトラックで構成された102曲のデラックス版でリイシューされることが決定している。 キャメロン・クロウ監督によるロック映画の名作である『あの頃ペニー・レインと』は昨年公開から20周年を迎えており、映画で使用された音楽を初めて一つにまとめた形でリリースされる。 デラックス版ではレッド・ツェッペリン、ザ・ビーチ・ボーイズ、ジョニ・ミッチェル、キャット・スティーヴンス、ザ・フー、フリートウッド・マックらの楽曲が収録されるほか、劇中の架空のバンドであるスティルウォーターのために制作された“Fever Dog”なども収録される。 このリイシューにはエルトン・ジョンの“Tiny Dancer”をキャストが歌ったバージョンやザ・フーの“Amazing Journey / Sparks”をキャメロン・クロウがアレンジしたリミックスも収録される。ナンシー・ウィルソンが手掛けたオリジナル・スコアも収録され、14トラックのアウトテイクも収録される。 ズーイー・デシャネルが冒頭で言う台詞「One day, you’ll be co…
続きを読む>>映画『あの頃ペニー・レインと』のサウンドトラック、デラックス版がリリース