NME Japan

Photo: GETTY オジー・オズボーンの元ベーシストであるルディ・サーゾはブラック・サバスの最後のライヴに参加できることを「光栄に思う」と語っている。 先日、ブラック・サバスは7月5日に地元バーミンガムのヴィラ・パークで最後の公演を行うことを発表している。オジー・オズボーン、ギタリストのトニー・アイオミ、ベーシストのギーザー・バトラー、ドラマーのビル・ワードという結成メンバーによるラインナップでライヴを行うのは20年ぶりとなる。 公演にはスペシャル・ゲストとしてメタリカ、スレイヤー、パンテラ、ラム・オブ・ゴッド、トゥール、マストドン、アリス・イン・チェインズ、ガンズ・アンド・ローゼズ、ヘイルストーム、ゴジラらが出演する。 80年代にオジー・オズボーンのバンドでベーシストを務めたルディ・サーゾは「WDHA-FM 105.5」に出演して、ライヴへの出演することになった経緯について語っている。「西部のカジノでクワイエット・ライオットとライヴをやることになったんだ。アイダホ州だったと思う。それでアレックス・グロッシと昼食を食べていたんだ」 「そうしたらトム・モレロからメールが来てね。10…
続きを読む>>ルディ・サーゾ、ブラック・サバスの最後のライヴに参加する心境について語る