NME Japan
Photo: PRESS ソニックマニア2022への出演のため来日したマデオンに話を聞くことができた。10年前、EDM界の寵児として全世界から一躍注目を集めたマデオンだが、2019年11月にリリースされたセカンド・アルバム『グッド・フェイス』で描いていたのはその先だった。それは「GOOD FAITH FOREVER」と題された今回のライヴにも反映されていて、もちろん“Pay No Mind”や“Icarus”、“You’re On”といった初期の楽曲も披露されるのだけど、ライヴの後半、ハイライトを演出していたのは『グッド・フェイス』からの“Miracle”であり、未発表曲の“Gonna Be Good”であり、そして盟友ポーター・ロビンソンとの“Shelter”だった。今後のことを含めて、『グッド・フェイス』以降の彼の考え方について訊いてみた。 Photo: SUMMER SONIC All Rights Reserved Photo: SUMMER SONIC All Rights Reserved ――今回、日本で初めて行ったところはありますか? 「今回の滞在は、前にも…
続きを読む>>マデオン、ソニックマニア2022来日時に聞いた「これから、ストリーミング、ウクライナ紛争」